
アートの処方箋展
主催者メッセージ
「なぜ私がアート展を開催するのか。」

小学1年 絵画部門 金賞受賞
第39回新潟県児童生徒絵画・版画コンクール

中学3年 奨励賞 点描画
第3回新潟県教育アート展
アートには、人の心をそっと癒す力がある。
私は幼い頃から、絵を描いたり、ものをつくったりすることが好きでした。
小学校から中学生にかけては、絵画の賞をいただく機会も多くありました。
自分の頭の中にあるものを、色や形にして表現することが、昔から好きだったのだと思います。
我が家のルールとしてゲームが禁止されていたので、
外で遊ぶことも多く、水泳やバレーボールなど、身体を動かすことも楽しんでいました。
また、12年間ピアノを習い、音楽にも親しんできました。
大人になってから振り返ると、音楽が好きだっただけではなく、
ピアノの鍵盤の白と黒が絶妙なバランスで並ぶ、
そのデザインそのものにも惹かれていたのだと気づきました。
絵、音楽、スポーツ。
振り返れば、私は昔から、自分で感じ、考え、表現することが好きだったのだと思います。
そして、看護師・保健師として医療に関わる中で、もう一つ強く感じるようになったことがあります。
それは、誰かを支える人自身にも、心を休める時間が必要だということです。
患者さんに寄り添い、日々誰かのために働く医療従事者だからこそ、自分自身の心にも目を向けてほしい。
そんな想いから生まれたのが、「アートの処方箋展」です。
絵を眺める。色や形を感じる。音楽に耳を傾ける。誰かの作品に触れる。人と出会い、言葉を交わす。
そんな何気ない体験が、心を少し軽くしてくれることがあります。
薬を処方するように、心にも「アートという処方箋」を。
この展覧会が、医療従事者をはじめ、訪れてくださるすべての方にとって、
日常から少し離れ、自分自身を大切にする時間になれば嬉しく思います。
アートを通じて、人と医療と社会をつなぐ。
そして、医療従事者に笑顔を。
そんな願いを込めて、この展覧会を開催します。
株式会社MENITY
代表 舍川 美咲
